ホワイトペーパー
経営企画・新規事業担当者向け
大企業の事業開発は経営視点からはじめる
「顧客視点より前にやるべきプロジェクト/ストラテジー・フィット」
新規事業開発を担当するチームは、スタートアップのように志を持って顧客課題や社会課題の解決を目指しますが、経営者は新規事業を数ある経営手法の1つとしてみなしており、経営課題の解決を求めます。この「解決しようとしている課題」のズレが経営承認の壁になっています。
大企業の新事業担当は、経営のスコープの中にアイデアを入れるよう事業開発要件を設定する必要があります。その手法がNEWhが提唱する「プロジェクト/ストラテジー・フィット」です。
本書では、アイデアの重要度を経営承認が得られるまで高める手法、戦略性の高い新規事業のマネジメント手法を独自のフレームワークの活用を交えて詳しく解説しています。
■本書の構成
- 今起きている問題
- 新規事業は目的ではなく手段
- 新事業に期待する経営の目線とは
- プロジェクト/ストラテジー・フィットの実践
- ‐起点は志と経営戦略との整合性
- ‐企業戦略と整合の取れた目的・目標設定‐Whyフェーズ
- ‐事業開発承認要件の設定‐Howフェーズ
- 事業開発要件を網羅的にチェックするフレームワーク「ストラテジー・フィット・シンタックス」
■このような方におすすめです
- 新規事業開発推進担当者
- 経営企画担当者
- CxO
- 新規事業/事業開発/DXプロジェクトの意思決定者
- 新規事業/事業開発/DXの責任者
- 新規事業/事業開発/DXのプロジェクトオーナー、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャー
- 新規事業/事業開発/DXのプロダクトマネージャー
- R&D担当者
- リサーチ担当者
■このようなお悩みを解消します
- 新規事業開発を活性化したいが、進め方がわからない
- 現在の新規事業開発の進め方に限界を感じている
- 新規事業開発を上申しても、意思決定者から承認が下りない
- 新規事業のアイディアの評価軸がわからない
- 社内ディスカッションが無限ループしている